河川河床計測機

河川を有効利用するためには、河川の河床の形状を測量することが必要です。
また防災の観点から、土砂の流入などにより河床の形状を把握しておくことが必要となります。
超小型のボートに超音波水深計測用のセンサを搭載し、（遠隔操作することで）河床の等高線を描くために必要なデータを得ることができます。この装置は河川、池、ダムの貯水池、海などで水面下の地形を計測するものです。