シラス漁向魚群探知機

概要

浅海でのシラス(チリメンジャコ)漁では波長の短い、200kHzから400kHzという高い周波数の超音波をつかいます。50kHzの低い周波数では魚体の小さい、シラスは映りません。この周波数による特性を利用し、高周波(200kHz)信号から低周波(50kHz)信号を差し引くことでシラスのみを映すことができます。

  • 自社製品

当社にて販売している商品。

この技術を利用した本多電子の製品

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魚群探知機

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