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灯油タンクの壁面に超音波センサを取り付けることにより、その位置の灯油の有無をチェックし残量を検出することができます。センサの位置に灯油があるときと無いときでは、送波信号の残響波形に相違が認められ、この差を判別します。残量の情報は通信回線を介し、離れた場所に送ることも可能で、検針の必要が有りません。
水、液化ガス等の判別にも利用可。
当社および当社以外で文献、技術実験の報告がされている情報として掲載しています。
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