【NEW】HLS-882MT (15mm+25mm T型プローブ)
【NEW】HLS-882MT (15mm+25mm T型プローブ)
参考資料
概要
超音波ガイド下の穿刺
神経ブロック注射、カテーテル挿入など、穿刺における医療事故を防ぐため、超音波ガイド下の施術が推奨されています。
「T型プローブ」 とは?
穿刺対象を直交2断面で同時に観察可能。(血管の短軸/長軸像を同時に観察できる)
穿刺ガイド下でのプロセス
穿刺プロセスの流れ
用途
診療科 | 対象・用途 | 備考・関連用語 |
麻酔科 | 中心静脈穿刺 | 中心静脈カテーテル |
血管ルート確保 | ||
カテーテル挿入、留置 | ||
循環器・血管外科 | カテーテル検査・治療 | 血管ルート確保 |
血管造影(造影剤) | ||
血栓除去 | ||
狭窄治療 | ||
ステント術 | ||
動脈穿刺 | ||
ペインクリニック科 | 神経ブロック | 神経ブロック注射 |
泌尿器科 | 人工透析 | シャント術 |
シャント血管 | ||
体外循環 | ||
小児科・新生児科 | 点滴 | 静脈穿刺画像例 |
画像例
仕様
周波数:11.0/8.5/6.0MHz
幅(センサ部):15mm+25mm
オプションパーツ:HBG-882MT (穿刺用プローブガイド)