よくあるご質問
HM-17
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製品の接液部材質を教えて下さい。
ABS:樹脂ケース、樹脂スペーサー
SUS:下パーツ金属ケース、2×6 皿 Pタイトネジ、M4×8ネジ、M4×30ネジ
PP:ケーブルグランド、水位検知センサ
EPDM:ケーブルグランド内部ワッシャー
PE:フロート
フッ素ゴム:振動子パッキン、下パーツ内部のOリング
PVC:ケーブルシース材
樹脂コーティング材:振動子
HMCシリーズ
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発生する霧の量が少ない、もしくは霧が発生しないのですが、なぜですか?
原因は複数考えられます。
1.振動子に泡や堆積物が付着して霧の量が少なくなっている。
2.振動子を空焚きさせてしまった。
(空焚きとは振動子に泡や堆積物が付着した状態で動作させる、もしくは水槽に液剤のない状態で動作させたことで振動子が故障している状態です。振動子の交換が必要です)
3.発振基板に振動子を接続していない状態で電圧を印加している。
(上記を行ってしまうと発振基板の故障が考えられます)
4.水温が低い液剤を霧化させようとしている。
5.粘性のある液剤を霧化させようとしている。
6.振動子から水柱が立ち上がる方向に遮蔽物がある。
7.振動子の束線の長さを300mm以上に延長している。
また、本製品は個体差があり、霧化能力が均一ではございません。 -
噴霧可能な液剤は何ですか?
使用する液剤は、必ず精製水を使用し、汚れた水やお湯、洗剤などは入れないで下さい。
また、引火性のある液剤は発火する危険性があるため噴霧しないで下さい。 -
振動子の異常を検知するような装置は取り扱っていますか?
弊社では取り扱っておりません。
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製品の接液部材質を教えて下さい。
樹脂コーティング材:振動子
フッ素ゴム:パッキン
ABS:ホーン
(ホーンはHMC-2400付属品です。HMC-2401には取り付けないで下さい) -
RoHS10に対応していますか?
対応しておりません。
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複数台使用する場合に高周波利用設備申請が必要になる台数は?
複数台使用される場合には必ずお客様ご自身での高周波電力測定をお願い致します。
(参考:弊社の測定では5台まで可能でした)
弊社は高周波利用設備申請に関わるサービスは対応しておりません。
高周波利用設備申請に関する内容は総務省にお問い合わせ下さい。