動物用製品の動物別使用例についてご紹介します。本多電子の動物用製品は、豚や牛、山羊、馬、犬など様々な動物の繁殖診断や肉質判定、医療診断で使用されております。
豚の繁殖確認時の画像です。腹部に超音波プローブを当てて使用します。HS-103V(右の画像) 撮影協力:静岡県中小家畜研究センター
牛の繁殖診断画像です。直腸に超音波プローブを入れて使用します。
牛の肉質(ロースの大きさ、霜降り)を確認しています。あばら骨の間に超音波プローブを当てています。日本の牛ではあばら骨の6,7間、海外の牛ではあばら骨の12,13間の間に当てて判定します。
山羊の繁殖診断画像です。牛同様、直腸に超音波プローブを入れて使用します。
馬のアキレス腱(Tendon)を診断しています。(炎症の確認)
猫の腹部を診断しています。通常より小型のプローブを使用します。