肉質判定での使用

肉質判定で使用される超音波画像診断装置やプローブをご紹介いたします。
各超音波画像診断装置で使用可能なプローブや、各プローブを使用可能な超音波画像診断装置をお探しいただけます。

牛のあばら間にプローブを当てている画像

超音波画像診断装置

12.1型の大型スクリーンで、持ち運び可能な超音波診断装置。

使用可能なプローブ

8.4型液晶。3kg(プローブ除く)の軽量コンパクトボディは持ち運びを容易にし、屋外での検診時に使用者の負担を少なくします。高視野角液晶とショルダーベルト装備で使いやすい。プリセット機能・USBメモリー対応。

使用可能なプローブ

プローブ

大きいプローブに超音波の送受信できる部分が広い範囲である画像

肉質判定プローブ

主に牛の肉質を診断するプローブ。120㎝タイプと180㎝タイプがあります。

第6-7肋骨間(120mm)

第12-13肋骨間(180mm)

  HS-2700V HS-2200V HS-1600V HS-102V
HLV-7212M      
HLV-7218M      
HLV-4212M      
HLV-4214M      
HLV-5318M(高周波)      

歩留等級

歩留等級についての説明画像。歩留は日本では第6~第7肋骨管で切開した面の状態や、計算式を用いて決まる。

肉質のサンプル画像 肋骨の間からのスキャン画像。部位がみえる。
肉質のサンプル画像 肋骨の間からのスキャン画像。部位がみえる。
牛舎で女性が牛のあばら間にプローブを当てている画像
牛舎で複数の牛が柵から頭を出して餌をたべている画像
PAGE TOP