JICA事業・第3回現地渡航調査

JICA中小企業支援事業・第3回現地渡航調査

JICAによる2017年度第2回の中小企業海外展開支援事業として、弊社が提案した「インドネシア国がん検査の品質向上と受診機会の拡大を目指した超音波顕微鏡の案件化調査」が採択され、2018年7月からプロジェクトの実施を開始しました。

当初の計画に沿って7月下旬、9月下旬の前2回の渡航調査に引き続いて、11月下旬に第3回の現地渡航調査を実施しました。
前2回でスケジュール調整したジャカルタ市内の国立病院にて、超音波顕微鏡の機能説明、使用実例の説明、使用方法のデモンストレーションを行いました。

病院から計18名の病理医、研修医の参加を得て、実際の医療現場でどのように活用することができるか等、活発な意見交換を行うことができました。

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参考:
独立行政法人国際協力機構(JICA/ジャイカ(注))は、日本の政府開発援助(ODA)を一元的に行う実施機関として、開発途上国への国際協力を行っています。
(注)JICA/ジャイカはJapan International Cooperation Agencyの略称です。

※JICAによる2017年度第2回の中小企業海外展開支援事業一覧

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