医用超音波顕微鏡 AMS-50SI
概要
AMS-50SIは病理切片の組織音速の測定により、組織の固さを素早く判定することが可能です。
新開発の音響インピーダンスモードでは、スライスの作成を必要としないため、より迅速な観察が可能です。
もちろん、スライス切片を使用する従来の音速モードもサポートしています。
※光学顕微鏡ユニットはセットに含まれません。
(音速画像の取得には使用する必要はありません)
生体組織を無染色で定量的に観察可能
音速及び音響インピーダンス測定により、組織の固さを計測
簡単、短時間処理
本装置は、平成14年度地域コンソーシアム事業で開発されたものです。
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是非、ご利用ください。
※仕様は予告なく変更することがあります。
※本製品は、日本国内向けの仕様となっております。
仕様
- 走査方式
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メカニカル走査(XY自動、Z手動)
- 周波数
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50-500MHz
- 探触子
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80MHz(オプション 160MHz、320MHz)
- 音速表示
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1,495 - 1,850 m/sec
- 音響インピーダンス
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1.45 - 1.80
- 視野サイズ
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4.8x4.8, 2.4x2.4, 1.2x1.2, 0.6x0.6 mm
(サンプリング:300 x 300 points) - 外形寸法
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ステージ:320mm(W) x 460mm(D) x 480mm(H)
制御ユニット:170mm(W) x 250mm(D) x 300mm(H)
PC:180mm(W) x 400mm(D) x 370mm(H)
ディスプレイ:380mm(W) x 250mm(D) x 420mm(H) - 質量
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約24㎏(ステージ、制御ユニット)
- 電源
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AC100V, 50/60Hz, 180VA
※仕様は予告なく変更することがあります。